2015-05-15 渚 日常 接客業というのは辛い。この国では良くも悪くも「お客様は神様」であり、タテマエ上の優しさと過剰なまでのサービス精神が、何も考えない人間を生み出している。私たちの仕事は、果たして本当に“社会のため”になっているのだろうかという疑問を抱かざるを得ませんな。 美しい自然も時折人間に牙を剥くけど、理不尽じゃねえよなぁ。