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おいさん的社会人3年目の日記

お暇な方はお付き合いください。

地元探訪

ディスティネーションキャンペーンが始まって間もない、我がふるさと大分県。好っきですぅーおおいったけーん、っていうのがOBSでよく流れていたけれど、地デジになってからすっかり見かけんくなったなぁ。

故郷のまだ知らぬ魅力に触れるのが、社会人になってからのマイブーム。学生時代とは違い、時間は無いが金はできた。短いヒマ時間をいかに高密度なものにするかが肝要である。

ということで、この休みは竹田に行ってきた。一般的に「竹田」というと、兵庫県の方がすっかり有名になってしまったけれど、やはり“大分んし”としては、地元に肩入れしたくなるものである。

竹田市大分県の西部に位置しているが、あちこちからキレイな水が滾々と湧き出ており、内陸部でありながらとても水に恵まれた所である。そんなわけで、名水目当てにポリタンクを抱えたじじばばが多数見受けられる。

これからの時期、涼を求めて水辺散策するのも乙だ。特に二階堂のCMでも取り上げられた「白水ダム」は唯一無比のデザイン。ぜひ、晴れ渡る夏空の下で行くことをオススメしたい。

f:id:oitanshi:20150706223701j:plain▲白水ダム。人工物だけれども自然と調和したデザインが素晴らしい。

我々が知っているダムとはかなり違った出で立ちをしている。規模も小さい。
このあたりは地盤が弱く、水圧を和らげるための工夫として、まるで緩やかな滝のようにデザインされたそう。

 

次に“円形分水”なるものを目指した。
名前だけを聞けば「何それ?」って感じだが、見てみて納得。

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▲これが「音無井路十二号分水」。サイフォン式で水が湧き出る。


水が豊富な竹田では水稲栽培が昔から盛んだったが、かつて、貴重な水資源をめぐる争いが絶えなかったという。その対策として編み出されたのが、この円形分水という方法。集めた水を丸く配分して、各水田へ均等に送水する。

 

実用的な人工物に見る美しさっていいなぁ。
19年を過ごした土地、身近なところにまだまだ色々眠っているに違いない。