大分の露地カボスが“旬入り”してから10日あまりが経ちました。今年は豊作で、品質も良いものに仕上がっているそうです。
カボスに限ったことではありませんが、私たちの食生活を支えてくださっている農林水産業従事の方々には、頭の下がる思いがしますねぇ。
8月も終わろうとしていますが、こう暑い日が続くと、カボスのさっぱりさが恋しくなってくるというものです。いえ、他の柑橘類じゃダメなんです。あくまでカボスの爽快感が欲しいんです。それが大分んしのアイデンティティ、言い換えれば、悲しい性というやつです。