201122_京阪石山坂本線

RICOH GRII

F5.0 1/125 ISO-100

　冬に近くなって、朝日が昇る時間と人が1日を始める時間とが近づいたように思う。これから冬至に向かうにつれ、日が昇る時間がずいぶんと遅く感じるようになるのだろうが、そうなったかと思えばあっと言う間に春になり夏になるのが四季ある我が国に住まう人間の常である。三十路を迎え、自らに残された時間を意識するようになった。

　今日はたまたまGRを持っていて、たまたま踏切に引っかかったので、1枚撮ってみることにした。やはり携帯性は大きな強みである。