若手おいさんの日記

思い思いに、写真を添えて。

201205_秋と冬

 今日の5087レには2101号機が充当されていると知り、久しぶりに「撮りたい」という積極的な気持ちが沸き起こった。曇り空だったらそんな気持ちにはならなかっただろうと想像するに、やはり澄み渡る青空が人のモチベーションに与える影響は大きいのだということを改めて思い知る。

 朝の所用を済ませてから撮影に出かけるつもりが、当列車は2時間ほど遅れて東海地区を走行中との報を知り、時間に余裕が生まれたため、食事を摂ったり家事をこなしたりしていた。やがてその時になり、今日はすこぶる良い天気だからと張り切ってバケペンに三脚まで携えて出発、沿線に向かって歩き始めたとき、スマホで現在の走行位置を調べてみると、なんと優秀な指令員の職人技が奏功したのか、いつしか当列車の遅れは1時間30分程度にまで縮まっており、通過時刻までに撮影ポイントに到着できないことが判明した。目的の列車が大幅に遅延したとしても、やはり余裕を持ってポイント入りしなければならないことを学習した。

 2101号機を撮り逃がしはしたものの、儚い色をした冬の光線は魅力的で、何気ない街路樹でさえもなぜかドラマティックな存在に見えてくる。今日は撮り鉄を諦め、道端の幸せを見つけて散歩することにした。

 

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RICOH GRII

F5.6 1/250 ISO-100

 

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F5.0 1/125 ISO-100

 

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F5.6 1/250 ISO-100

 

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F5.6 1/160 ISO-100

 

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F5.6 1/500 ISO-100

 

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F5.6 1/250 ISO-100

 

 結局のところバケペンと三脚は今日に限って無用の長物となってしまったものの、重量物を携行しての散歩は良いカロリー消費となった。今日の遅延は、在宅勤務で朝から晩まで家に引きこもることが多くなった運動不足な私に対する、神か仏のイタズラ、いや、思いやりだったのかもしれない。