実はしれっと「近江鉄道2023フォトコンテスト」にエントリーしていたのだが、今日がその入選作品の発表日だった。
結果、なんと拙作が映えある“社長賞”に輝いたことをここで皆さんにご報告したい。
自分が好きで撮っている写真が誰かの心を僅かばかりでも動かし、たとえ束の間でも明るい気持ちを抱くことができたのならば、こんなに嬉しいことは無い。
このブログを読んでくださっている皆様のリアクション、150年の歴史を持つ鉄道、RICOH社の素晴らしい機材、そして何より理解ある妻のお陰様で今回の喜ばしい結果を得られたと思う。この場を借りて御礼を申し上げたい。
今回入賞した作品の数々は、「近江鉄道カレンダー2023」に掲載されることになっている。大賞受賞作を始め、他の入賞作品も美しいものばかりであるから、発売された暁にはぜひ1部屋に1部ずつご購入賜りたい。
ちなみに、拙作は裏表紙を飾る予定である。