昨日のカット。
ドクターイエローを待つ間、色々な構図にトライしてみる。この場所は金網があるので、文字通りそれをかい潜って構える必要があるのだが、PENTAXのDAレンズであればこの問題を鮮やかに解決することができる。
一番手前に見える可動ブラケットが気になって、この場所でDA50mmを使ったことは無かった。しかし今日、シャッターを切るタイミングさえバッチリうまくいけば、ブラケットは列車の顔にかからないとの知見を得た。
ただし、冬の夕方では太陽光が射すと顔の位置に影が落ちてしまうので、太陽が雲に隠れてしまったときや曇りの日に限定してこの構図を使うことにしたい。