連日20℃を超す暖かい日が続いており、寒さ大っ嫌いの私にとって待ちに待った時季がやってきたとハイテンションである。その昔に学校で習ったように、温度が下がると分子の運動量は減る。冬の凍てつきは、自分の細胞を「動きたくないモード」に突入させるのだ。
そういえば、今年は花粉に悩まされることが無かった。“スギカフニスト”として10年のキャリアを持つなかなかのベテランであるはずが、どうしたことか。毎日消費していたのむヨーグルトたちがうまい具合に働いてくれたのだろうか。そういえば最近、お腹の調子がすこぶるよくなって、不意にかます屁の臭いもいくらかマイルドになった気がする。
ともあれ、春である。出会いと別れの季節。2年目の社会人が目前に迫った。
月日はあっという間に過ぎ去り、いわゆるアラサー世代になろうとしている。
親孝行をしようと思う、年度末の休日。