若手おいさんの日記

思い思いに、写真を添えて。

220501_草津線を行く117系

PENTAX KP + smc PENTAX-DA★60-250mm F4 ED[IF]SDM
1F4.5 1/800 ISO-500

 今日から5月。午後からは雲が取れる可能性がありそうだったので、草津線へと出かけてみた。陽が長くなったので、土休日の夕方に設定されている京都始発柘植行きの117系が撮れるようになった。これに照準を合わせて最寄り駅から列車に乗り込み、三雲で下車してロケハンをしながら貴生川まで歩いてみた。

 何年か暮らしてみてわかったが、滋賀県のGWはちょうど田植えのシーズンにあたる。代かきを終えたばかりの田んぼも多かったが、すでに小さな苗が植えられている所もあった。今年こそ、水鏡と列車を組み合わせることができるだろうか。

 117系がデビューしたのは1979年。かつては東海道本線を堂々12両で駆け抜ける新快速電車として活躍していた。今では車体こそ単調な緑一色に塗られてしまったものの、シックな木目調の車内妻面や、関節照明、窓側にも肘掛けを備える転換クロスシートはなお残っており、ひとたび車内に乗り込めば、民鉄との競争に打ち勝たんとする往時の国鉄の本気を垣間見ることができる。

 そんな117系であるが、そのトップナンバー(シリアルNo.1ということ)であるT1編成が来月末で引退することが公式にアナウンスされている。登場から40年を超えているので、来るべき時が来た、ということなのだろう。