午前中、妻と図書館まで散歩をした。よく晴れていたのでカメラ持参で。
朝晩には虫の音が聞こたり肌を撫ぜる風が涼しくなったり、1日の中で秋の気配を感じる場面が確かに増えたのだが、日中にはまだ夏が居残っている。
あれだけ酷暑を極めた鬱陶しい夏だったのに、いざ待ち遠しかったその終わりを目前にすると僅かばかりの寂しさを覚える。儚さとはきっと、そういうものだろう。
午前中、妻と図書館まで散歩をした。よく晴れていたのでカメラ持参で。
朝晩には虫の音が聞こたり肌を撫ぜる風が涼しくなったり、1日の中で秋の気配を感じる場面が確かに増えたのだが、日中にはまだ夏が居残っている。
あれだけ酷暑を極めた鬱陶しい夏だったのに、いざ待ち遠しかったその終わりを目前にすると僅かばかりの寂しさを覚える。儚さとはきっと、そういうものだろう。