4075レは杵築で後続の「ソニック」を退避するためにしばらく停車する。この時間を利用して先回り。とはいっても、決して時間に余裕があるわけではないので、間に合えばラッキーくらいの気持ちで追いかける。国道10号をゆったり走って大分市内へ戻った。JR九州アプリの「どれどれ」をチェックすると、4075レを指す名称行先空白の列車はちょうど別府を出たあたりであることがわかった。
宇佐平野で風景的な写真はクリアできたので、2度目の今回は列車がメイン。結局昨日と同じ場所、行き慣れたポイントに落ち着いた。アングルはより引き気味で。
4075レは西大分でも入換作業のためしばらく停まるので、この時間を使ってまたも先回り。先ほどのS字カーブとは逆サイドから狙ってみた。
EF81型のタイプは様々あるが、この450番台は青と白のいかにもJR貨物っぽいカラーを纏う。また、451・452号機の2両については灯火類が顔の下にまとめて設置されているのが特徴である。余談であるが、450番台がデビューしたのは1991年なので、EF81型なのに私より年下である。こっちの方が馬力がある。
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