今日もまたいつもの日課をこなすと、またしても辛子色扉を付けた2127号機が5087レを牽引していることがわかった。こういう時に限って不思議と早起きをしているもので、通過時に曇ってしまった前回のリベンジを果たすべく、午前9時前にはすでに電車に揺られていた。
2時間前に現地入りすると、偶然にも前回の撮影時にもご一緒したこちらの方とバッタリ。皆思いは同じである。その後さらに2名が加わり、今回も4名で本番を迎えることになる。
待ち時間が穏やかに流れた。風もなく、陽が射せば暖かい小春日和。家から持参したホットコーヒーは身体によく馴染んだ。